2010年11月10日水曜日

かる~くFX用語解説(1)

こんにちは!Roadです。
前回は、めでたくFXブロードネットの管理画面にログインできました。
(おめでとうございます!(笑))

で、さっそく各画面の説明を…と思ったのですが、このまま説明したら「???」になってしまうと思います。
(たぶん、僕が思っている以上にあなたはわからないはず(笑))

というわけで、今の時点で最低限知っておきたいFX用語をピックアップしました。
そして、超簡単に説明させていただきます。

説明は、正確性よりもあなたの理解を優先させました。
ざっくり説明しています。
あとでFXを理解できるようになったときに、ちゃんと用語を勉強してくださいね(笑)

ていうか、あとでちゃんと説明するのでご安心を。

では、いってみましょう♪



FX

え?って感じですか?(笑)
FXも一応おさらい。

Foreign Exchangeの略で外国為替のことですね。
けど、正しくは「外国為替証拠金取引」のことですよ。
少ない証拠金で、倍率をかけて取引できるのでそう呼ぶんです。



トレード

運用?取引?…と言ったらいいのかな?
外貨を売りや買いをすることですね。



通貨ペア

FXは、外貨同士を取引するので、通貨のペアを選ぶことになります。
このサイトでは、「米ドル」と「円」の通貨ペアを使います。
(初心者にわかりやすいように)
その他にもたくさんの通貨ペアはありますよ。



クロス円

円が絡む通貨ペアです。
「米ドル/円」「ポンド/円」なんかがそうです。



スプレッド

簡単に言うと、同じ時刻の時の「売り」と「買い」の価格差です。
物でもそうです。
同じ時でも、「買う時」と「売る時」の値段は違いますよね?
買う時は売る時の値段より高いはずです。

ちなみにFX業者や通貨ペアによってスプレッドが違います。
このスプレッド、もちろん狭い方がいいですよ(笑)



固定スプレッド

スプレッドは、基本的に流動的なんです。
まぁ、おおかたの目安は決まっていますけどね。
けど、早朝や祝日の取引量の少ないとき、指標発表などの売り買いが集中するときは別。
スプレッドが広がる傾向があります。

それをあえて固定幅で売り出しているのが、「固定スプレッド」っていうやつです。
業者や通貨ペアによって対応がまちまちです。



最低取引通貨単位

なんて説明しましょう(;・∀・)
取引できる最小限の外貨の量です。
たとえば10000通貨単位。
米ドル/円なら、10000通貨単位…つまり10000ドルから取引できますよ。ってこと。
(約100万円弱ですが、数十分の1の金額で取引できるので安心してくださいね(笑))

当サイトのFXブロードネットライトなら、1000通貨単位からトレードできますよ。
10分の1ですね!


証拠金

わかりやすく言うと、現金の担保と言えばいいでしょうか?
たとえば、5000円預けるので50,000円分の米ドル/円をトレードさせてください。みたいな感じかな。
この預けた5000円が証拠金です。
で、この証拠金はトレード終了後の精算の時に返ってきます。
利益のある場合は(笑)
損がでてしまった場合は、この限りではありません。
さっきの例だと、5000円損が出れば、返ってきません。
これがFXの申し込みの画面にある「元本は保証できません」ってヤツです。
(通常は、全額ということはまずないですけどね)



ポジション

FXって、「買い」からも「売り」からもできるので説明が難しい(;・∀・)
つまり、通貨ペアを「売り」や「買い」をして、保有している状態です。
証拠金を預けている状態ですね。
「買いのポジションを持つ」とかいいます。
ポジションは、決済することによって利益や損が確定します。
同時に証拠金も返ってきます。
日本語で「建玉」(たてぎょく)と言ったりします。



初回入金額

FX口座を開くときに初めて入れる最低金額です。
FXブロードネットでは、3万円です。

ま、これはそのまま引き出してもいいんですけど、マナー違反かも(笑)
ちなみに初回入金額の設定のないところは、いくらでもOKです。
ただし、取引する金額に足りない場合はトレードできませんよ(笑)



チャート

そのまま「表(グラフ)」です。
FXでは、このチャートをもとに売り買いのタイミングなどをつかみます。



手数料

いろいろな手数料がありますが、FXでは「取引手数料」のことをいいます。
トレードするときにかかる費用のことです。
普通は無料ですが、手数料がかかるところもあるので注意。
FXブロードネットは無料ですよ。


注文

FXで、「売り」や「買い」をすることです。
ポジションを持つための注文を「新規注文」。
ポジションを決済するための注文を「決済注文」ともいいます。
カタカナでは、新規注文を「エントリー」、決済注文を「イグジット」ということも。



約定

注文が確定することです。
「やくじょう」と読みます。



約定能力

読んでそのまま、注文を確定する能力のことです(笑)
約定能力が弱いと注文した値段で注文できずにズレた値段になってしまったりも。
そもそも注文が成立しないといったこともありえます。
(急激な相場変動の時は特にです)

ま、約定能力の弱いFX業者を使うときは、平常時に取引するようにすればヨシです。



レバレッジ

ま、テコの原理の「テコ」のことです。
つまり、証拠金で実際に取引できる金額の倍率です。
証拠金5000円で50000円分取引できれば、レバレッジ10倍といえます。
(いろいろ計算方法はあるんですけどね。現時点ではこれでOKです。)

レバレッジはFXの最大の魅力でもあります。



レバレッジ規制

レバレッジ倍率の法的な規制です。
以前は400倍なんて言う業者もいました。
(FXブロードネットもそうでした)
高レバレッジは、高利益もねらえるのに対して、高リスクでもあるので規制対象に。

段階的に25倍まで規制がかかります。
2010年11月現在は50倍規制中です。



まとめ

FXの用語をうっすらでもわかったでしょうか?
まぁ、理解できなくても大丈夫。
これからトレード画面を見ながら、じっくり説明しますからね♪

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