って、ただ説明してもつまらないので、ついでにFXのことも解説していきますね!
では、いってみましょう♪
レート表示ウインドウ
じゃーん、これがFXブロードネットの「レート表示ウインドウ」です。どうですか?FXって感じがしませんか?
(各パーツの解説)
レート表示とクイック注文
左が「売り」で右が「買い」の時のレートです。各通貨ペアのレートがそれぞれ表示されています。
(表示させる通貨ペアは別画面で指定可能です)
ドル円だと80.209円とか表示されていますよね?
つまり、1ドル80.209円で取引されているってことです。
で、赤で表示されているときは、値が下がっているということです。
反対に青で表示されているときは、値が上がっているってことです。
(円高や円安とは逆の表現です。また後で触れますけどね)
そのレートですぐトレードしたいときは、値段のボタンを押します。
この注文方法はクイック注文といいます。
値段表示の下の「クイック注文数」にある数量だけ速攻注文できます。
(確認画面は出てきますから安心してください(笑))
けど、いろいろな注文方法があるから焦らなくてもOKですよ。
(ちなみに僕はクイック注文はあまりしません)
再登場!スプレッドとは?
先回でてきたスプレッドがここでわかったりします。左と右の価格差がそのままスプレッドです。
小数点以下が205と210なら、差は5。
つまり、円でいえば、0.5銭ということになります。
別の言い方で、pips(ピプスとかピップス)ということがあります。
円なら、1銭が1pipsに相当します。
(pipsは為替の最小単位ということです)
いろいろと難しいですね(笑)
許容スリップって?
このレート画面で気になっている人はいるのではないでしょうか?レートの下にある「許容スリップ」という表示。
(あ、お父さん「許容ストリップ」じゃありませんよ。念のため(笑))
その下に50とか書いてないですか?
(違う数字の場合もあります)
これはどれだけスベってもいいか?という設定です。
50ならば、5銭までスベっていいってことです。
これは、小数点以下3桁で表現しているのでこうなるんです。
50なら、「.050」ということです。
え?スリップがよくわからない?
やっぱり、この説明じゃあわからないですよね。FXって、注文した値段で注文が成立するとは限らないのです。
相場って絶えず動いていますから、システムがついていけないときがあるんです。
そんな時は、行き過ぎたところで注文が成立することもあるんです。
それを「スベる」とか「スリップした」とかいいます。
(この表現はわかりやすいですよね(笑))
クイック注文数についてもうちょっと
そうそう。クイック注文数について補足。この数字は、FXブロードネットのコースによって違うそうです。
最小取引単位によるそうで。
たとえば、10って表示してあっても、コースによって読み方が違うそうです。
ライトコースなら、10×1,000通貨単位ということで、10,000通貨単位。
通常コースなら、10×10,000通貨単位で100,000通貨です。
そういうことです。
通貨単位?
そういうことですと言われても、こんがらがってしまいますよね?(笑)ライトコースで10,000通貨…つまり米ドル/円なら10,000ドルってことですよ。
ということは、ボタンをポンっと押せば10,000ドルの取引ができてしまうのです。
怖いですねぇ。
(あんたがこわがってどうする(笑))
けど、今の状態では、資金が入れていないのでトレードできないので大丈夫ですよ^^
まとめ
この「レート表示ウインドウ」は、レート表示とクイック注文(成行注文)を司るウインドウなのです。(大げさ?(笑))
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